社員を知る
栄光時計株式会社 時計ブランド部

〜入社3年目になりましたが、入社当時と現在とで何か変化はありましたか?〜
入社当初から業界内での知名度の高さには驚いていましたが、働く中でその影響力の大きさを改めて実感しています。
栄光時計の名刺を持っていることで、多くの取引先に信頼していただき、さまざまなチャレンジができる環境にとても恵まれていると感じます。
また、業務において自分の個性を発揮しやすい点も魅力です。担当店舗への企画提案や日々の仕事の進め方など、自ら考えて行動できる裁量が大きく、
自身の成長にもつながっています。もちろん、その分責任も伴いますが、それがやりがいにもなっています。
〜今まで一番やりがいを感じたことは何ですか〜
自分がメインで担当していた店舗で売上が伸びたときに、強いやりがいを感じました。
提案した企画を受け入れていただき、その結果として実績が上がったときは本当に嬉しかったです。
自分の提案が想定通りに成果につながり、お店との信頼関係が一段と深まったように感じました。
また、今年の4月に部署異動があり、担当を離れる際に店舗の方から「残念です」と言っていただけたことも印象的でした。
営業として関係を築いてこられたことが伝わっていたのだと感じ、これまでの努力が報われた思いでした。
〜ずばり弊社の好きな部分、誇れる部分は何ですか。〜
やはり、業界内での知名度の高さは大きな魅力だと感じています。
栄光時計というブランドが多くの方に知られており、その信頼の厚さが営業活動の後押しになっています。名刺を出すだけで興味を持っていただけたり、
話をしっかり聞いていただける機会が多く、そのたびにこの会社の力を実感します。
このように、大きな「看板」を背負っているからこそ、安心して新しいことにチャレンジできるのは、栄光時計ならではの強みだと思います。
若手であっても意見を発信しやすく、それを受け入れてもらえる風土もあり、自信を持って仕事に取り組める環境が整っているところが、好きな部分であり、誇りに感じている点です。
〜これからどのようなことに挑戦したいですか。〜
今後は、他ブランドの営業の方とも積極的にコミュニケーションを取り、業界全体の動きや視点をより深く理解していきたいと考えています。
同じ売場で働く他社の方々と良好な関係を築くことで、お互いに刺激を受け合いながら学べることも多いと思っています。
営業としても、業界人としても、まだまだ経験不足だと感じる場面が多くあります。だからこそ、社内外を問わず、さまざまな方の考え方や仕事の進め方から積極的に学び、自分の引き出しを増やしていきたいです。
将来的には、自分自身が後輩たちに学びを提供できるような存在になれたらと思っています。
〜先輩社員としてこれから仲間になる新入社員へメッセージをお願いします〜
コミュニケーションを取ることが好きで、負けず嫌いな気持ちを持っている方には、非常に向いている会社だと思います。
その2つの力は、仕事を進めるうえで大きな武器になりますし、何より日々の業務の中で自分自身の成長につながっていくはずです。
また、当社は教育体制が整っており、先輩社員とも日常的に顔を合わせる環境があるため、わからないことや困ったことがあればすぐに相談できる雰囲気があります。
新入社員の方も自然となじみやすく、安心してスタートを切れる環境が整っていると感じています。ぜひ一緒に成長していきましょう。


K.Aさん
2023年3月に日本大学 経済学部を卒業後、2023年4月当社へ入社。
新卒で入社し、今年で3年目です。
〜休日の過ごし方〜
友人と外に出ることが多いです。学生の頃は休日でも家にいることが多かったのですが、社会人になってからは予定を入れるようにしています。
趣味の腕時計を見に行ったり、気になっている居酒屋に行ってみるなど、特別なことはないですが、充実しています。
一日のスケジュール
- 9:15
- 出社
- 9:30
- 朝礼
- 9:40~10:00
- メール・電話対応
- 10:00
- 外回り準備
- 12:00
- 外回り
- 17:00
- 帰社 社内業務・商品の片付け・報告
- 18:00
- 退社